横浜駅-辻堂駅


yt.png

情報

日時 2010年05月08日(土曜日)
開始時刻 00:00
終了時刻 11:00
距離 32.3km

キョリ測

表示


経路

横浜駅
辻堂駅
江ノ島
シラス丼

雑文

女夫まんじゅう

のぼりに書いてあった、『めおとまんじゅう』ですが、
藤沢観光の名産です。

歩いていると甘い物が食べたくなりますが、
まんじゅうって喉が乾くので難しいです。

『浜辺のアイス』なるアイス最中も名物です。

辻堂海岸で見た島

諸説ありましたが、おそらく、伊豆大島。
南東方約25kmに位置するそうなので、あのぐらいの大きさで見えたようです。
ちなみに、東京都です。

辻堂海岸で見た白い斜めの物

有名な烏帽子岩です。
写真で見るのと実物を見るのでは、違いました。

シラス

シラス丼を食べている途中に話題となった、
『シラス』は『うなぎの稚魚』ではないのかとの問題。

シラスとは、白い稚魚の総称らしいです。
白子干しなどの形で積極的に食用とされるのは、
イワシ仔魚(主にカタクチイワシ)が殆どとの事。

うなぎの稚魚もシラスですが、キロ数万円以上するので、
『シラス丼」にはならないかと。

回想録

前回が日本橋ゴールだったという事から、
東海道を歩いてみようとの話になる。

ゴールは、京都の三条大橋。

歩ける所まで歩いて、
次回は、そこからスタートとするというスタイルが確立する。

金曜日に仕事を終え、24時に横浜駅集合となる。
参加者は半分程に減る。
前回のファミレスを通り越し、東ではなく西へ歩き始める。

スタート当初は、前回の楽しかった思い出話に花が咲いたが、
すぐに全員、寡黙になる。

保土ヶ谷駅を抜けた頃から、箱根駅伝ともコースが近い事を思い出す。
『戸塚あたりって、結構坂道だったような』
誰かが、余計な事を言う。

狩場インター付近から、街灯が少なくなってきて、
山っぽくなる。
さらに、口数が減る。

話す事も無いので、黙々と歩く。

多分、口を開いたら「ギブアップ」と言ってしまいそうだから。
いや、「ギブアップ」って言っても、誰も助けてくれ無いのが、
『歩け歩け会』の怖い所。

山崎パン工場横を通った時の、安心感は異常。
明るいし、広いし、安全第一。
人工物が視界から少なくなると、
『歩け歩け会』の人間は不安になる事を学習する。

しばらく歩き、戸塚駅手前で西口へ抜け、東海道を進む。

小腹が空いたので、戸塚のマクドナルドで長めの休憩。
お腹もいっぱいになり、歩き始める。

黙々と歩き、日が昇る。

藤沢駅周辺で、今日のゴール地点の話となる。
討論の結果、今回のゴールを辻堂駅とする。

辻堂駅到着。
『歩け歩け東海道』は、とりあえず終了。

『面白い、朝飯が食べたい。』との意見が出る。
朝飯は、面白く無くてもいい。

江ノ島へ行けば、海鮮が食べられる事を発見される。
距離的には6km程。

車なら、10分ぐらい。
徒歩なら、90分ぐらい。
(そこまでして、食べたいのか、海鮮を)
とは、言い出せない。

辻堂海浜公園を抜けて、相模湾に出る。
しばらく砂浜を歩いていたが、
限界を感じて、アスファルトの道に戻る。

『江ノ島が見えてきた〜俺の家も近い〜』
と連呼していたが、周りから飽きられる。

湘南海岸公園付近で、江ノ島の食事処が開くまで、
1時間ぐらい時間を潰す必要がある事に気づく。

マクドナルドに入る。本日、2回目。
ジュースを飲みながら休憩する。

江ノ島到着。
お目当の海鮮である、シラス丼を食べる。
シラス談義に、花が咲く。

江ノ電にのり鎌倉に移動。
夕食用の鳩サブレを買い、帰宅する。

  • 最終更新:2018-07-09 19:58:22

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード